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EVENT OVERVIEW 開催概要

湯けむりフォーラム2025 開催決定！

昨年、大変ご好評をいただいた「湯けむりフォーラム2024」をさらにパワーアップさせ、12月13日（土）と14日（日）の２日間、日本を代表する温泉地である草津温泉で「湯けむりフォーラム2025」を開催することが決定しました！

湯けむりフォーラム2025は、各界のトップリーダーなど多方面で活躍されている皆様にお集まりいただき、胸襟を開いて熱い議論と交流を交わすことで、群馬から新たな価値を生み出し、国内外に発信するための群馬県庁最大の年次イベントです。

昨年に続き、今年も様々な分野で濃密なディスカッションを交わし、群馬県の政策に取り入れるとともに、群馬から世界の流れを創る「群馬モデル」を国内外に発信していきます。

開催場所

群馬県・草津温泉

開催日程

2025年12月13日（土）・14日（日）

プログラム

湯けむりフォーラム2025プログラム

12月13日（土） in 草津音楽の森国際コンサートホール

13:00~13:20

知事ウェルカムスピーチ

群馬県知事

登壇者

13:25~13:55

群馬交響楽団アンサンブル・コンサート

日本で一番歴史のある地方オーケストラ「群馬交響楽団」のメンバーによる演奏により、皆様をクラシック音楽の世界へお誘いします。
※画像は湯けむりフォーラム2024の様子

登壇者

14:00~14:30

前橋ウィッチーズミニライブ

TVアニメ『前橋ウィッチーズ』のキャストからなる５人組声優アイドルグループが、湯けむりフォーラム2025だけのスペシャルミニライブを開催します。

登壇者

14:45~15:35

東宝特別企画片山慎三監督トークショー

『ガンニバル』『ガス人間』で注目を集める映画監督・片山慎三氏による特別トークショー！話題作の裏側から映画の可能性まで、余すことなく語り尽くします。

登壇者

15:40~16:40

南カリフォルニア大学リピット水田堯教授による特別講演

「人々をつなぐ物語の世界―映画が拓くクリエイティブの未来」をテーマに、「物語」が人々と社会にもたらす可能性について考えます。

登壇者

招待制in 草津温泉ホテルヴィレッジ

18:00~20:00

レセプション（夕食付き）

20:00~22:00

アフターミートアップ（交流会）

12月14日（日） in 草津温泉ホテルヴィレッジ

ROOM A

9:20~10:20

デジタルクリエイティブ
分科会

群馬県が注力するデジタルクリエイティブ人材の育成に向け、ハリウッドにある世界的トップクラスの教育機関から専門家をお招きし、最新動向とノウハウをお聞きします。

登壇者

ROOM B

09:30~10:30

FM GUNMA公開収録『湯けむりトークwith大友花恋』

映画やドラマ・雑誌・ラジオ・執筆など幅広い分野で活躍する大友花恋さんに、俳優を目指したきっかけや仕事のこだわりをインタビュー。もちろん群馬トークも！

登壇者

ROOM C

09:30~10:30

パラスポーツ分科会

東京2020パラリンピックを契機に注目度を増したパラスポーツ。一人ひとりのウェルビーイング向上に向けて、パラスポーツのトップリーダーが、その「今」と「未来」を語ります。

登壇者

10:45~11:35

東宝松岡宏泰社長×知事スペシャルセッション

日本を代表するエンターテインメント企業である東宝の社長・松岡宏泰氏をお招きし、エンターテインメントの未来について、山本知事とのトークセッションをお送りします。

登壇者

11:00~12:00

“始動力”が人を惹きつける～民間主導のまちづくりの未来～

民間主導のまちづくりの具体事例をもとに、可能性や限界、各主体の役割を議論。「人を惹きつけるまち」に共通する要素を探ります

登壇者

11:00~12:00

コンテンツはローカルに経済圏をつくれるか～推し活、ファンダム、その先へ～

推し活や聖地巡礼など、IP・コンテンツが秘める可能性をローカルに取り込み、「コンテンツ×ローカル」で新しい経済圏を生み出すヒントを探ります。

登壇者

13:30~14:45

温泉文化分科会

持続可能な開発（Sustainable Development）の理念の中で、ユネスコ無形文化遺産登録で変わる日本の「温泉文化」の未来を、知事と「♨」を愛する文化人たちが熱く語ります。

登壇者

13:30~14:30

クリエイティブで拓く、群馬発・新世代の扉

群馬県出身の林家つる子氏、こぴ氏、関根有咲氏らが登壇！気鋭のクリエイターたちが、それぞれの現場から見える「クリエイティブのこれから」について語り合います。

登壇者

13:30~14:50

群馬県の若者が描く新時代のウェルビーイング

「アントレプレナーシップ醸成プログラム」の参加者が「ウェルビーイング」をテーマにグループ発表を展開し、最優秀チームによるトークセッションを行います。

登壇者

15:15~16:15

「ReHacQ－リハック－」特別セッション

ビジネス動画メディア「ReHacQ」の特別セッションを実施！ひろゆき氏と山本知事が登壇し、群馬県の未来について、あらゆる角度から意見を交わします。

登壇者

15:00~16:00

共創で拓くカーボンニュートラル時代の新市場

脱炭素と成長を両立させるGX（Green Transformation）政策。その先に広がる新しい市場で、企業と地域が共創し、持続可能な未来を築く道筋を探ります。

登壇者

16:20~16:35

tsukurunデジタルクリエイティブコンテスト表彰式

デジタルクリエイティブ人材の育成・発掘のため実施した、tsukurunデジタルクリエイティブコンテストの表彰式を開催。プレゼンターは審査委員長のひろゆき氏が務めます。

16:40~17:00

知事エンディングスピーチ

16:40~17:00

知事エンディングスピーチ

16:40~17:00

知事エンディングスピーチ

16:40~17:00

知事エンディングスピーチ

※一般参加者はDay1のみご参加が可能でございます。
Day2へのご参加は招待者のみとなっております。

出演者（五十音順）

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アラン・ベイカー

アラン・ベイカー氏

南カリフォルニア大学映画芸術学部総務・国際プロジェクト担当副学部長

1998年に南カリフォルニア大学に着任し、2009年から映画芸術学部の副学部長（総務・国際プロジェクト担当）として、新しい国際プログラムの企画・立ち上げおよび既存プログラムの運営管理を担当している。

マイケル・J・ヤング

マイケル・J・ヤング氏

New York Film Academy 社長／CEO

ハーバード大学で映画学士を取得。ニューヨーク大学ティッシュ芸術大学院で映画監督の修士（MFA）を取得。1992年、NYFAの創設者ジェリー・シャーロックに招かれ、初期カリキュラムを設計し、学校の立ち上げに貢献。それ以降教鞭をとりながら運営に携わる。

ダン・マクラー

ダン・マクラー氏

New York Film Academy CSO／SVP／LA校代表

ダートマス大学で学士を取得。ニューヨーク大学ティッシュ芸術大学院で修士（MFA）取得。2000年より教育者として教鞭をとり、これまでに世界各国の大学で講演を行い、次世代の映画人育成に尽力している。

山本一太

山本一太氏

群馬県知事

群馬県草津町出身、1958年生まれ。公式ブログ「気分はいつも直滑降」を20年にわたりほぼ毎日投稿し続けるほか、Web配信番組『山本一太の直滑降ストリーム』を2011年から200回超、放送するなど、ネット発信力は政界随一。4期24年の参議院議員在籍中には内閣特命担当大臣（第2次安倍内閣）などを歴任。2019年に群馬県知事に就任。現在2期目。

河合純一

河合純一氏

前・日本パラリンピック委員会委員長／現・スポーツ庁長官

静岡県出身。病気のため15歳で両目の視力を失うも、５歳から始めていた競泳でパラリンピック６大会に出場し、金メダル5個を含む21個のメダル獲得。引退後は、日本パラリンピック委員会委員長等を歴任され、今年10月にスポーツ庁長官に就任。

唐澤剣也

唐澤剣也氏

SUBARU陸上競技部

群馬県出身。病気により10歳の頃に視力を失う。社会人になり本格的に競技を始め、パラリンピックでは、東京、パリと２大会連続の銀メダル獲得（5000m・視覚障がいT11クラス）。今年９月のパラ陸上世界選手権5000ｍで２大会ぶりの金メダル獲得。

堀越翔人

堀越翔人氏

SUBARU陸上競技部ガイドランナー

群馬県出身。前橋育英高校から順天堂大学に進学し、箱根駅伝等に出場。今年度、SUBARU陸上競技部に加入し、唐澤選手のガイドランナーを務める。今年９月、パラ陸上世界選手権5000mでは、唐澤選手と二人三脚で世界の頂点に立つ。

髙山樹里

髙山樹里氏

日本車椅子ソフトボール協会会長

神奈川県出身。ソフトボール元日本代表。1996年アトランタ4位、2000年シドニーオリンピック銀メダル、2004年アテネオリンピック銅メダル。2019年世界野球ソフトボール連盟ソフトボール殿堂入り。2020年、日本車椅子ソフトボール協会の会長に就任。前橋市で東日本大会や体験会を開催するなど全国各地で車椅子ソフトボールの普及活動を行っている。

久下真以子

久下真以子氏

フリーアナウンサー／スポーツライター

大阪府出身。四国放送、NHK高知・札幌放送局を経て、フリーアナウンサー。2011年にパラアスリートの取材をしたことをきっかけに精力的にパラスポーツの取材を続けている。キャッチコピーは「日本一パラを語れるアナウンサー」。夫は車いすラグビーパリ金メダリストの羽賀理之。

朝比奈一郎

朝比奈一郎氏

青山社中株式会社筆頭代表CEO／福井県立大学客員教授／ビジネス・ブレークスルー大学大学院客員教授

川崎市、北九州市など全国各地の自治体アドバイザー、総務省地域力創造アドバイザー、富山県人材育成・確保推進会議座長、広島県経済財政会議委員などの公職やあずさ監査法人顧問など官・民問わず幅広く活躍。
著書に『やり過ぎる力』（ディスカヴァー・トゥエンティワン）や『霞が関構造改革・プロジェクトK』（東洋経済新報社）など。

横瀬寛隆

横瀬寛隆氏

株式会社オープンハウスグループサステナビリティ推進部副部長／株式会社オープンハウス群馬代表取締役

慶應義塾大学理工学部卒業、同大学院修了。隈研吾研究室にて建築を学ぶ。一級建築士。組織設計事務所、外資系不動産ディベロッパーを経て、2018年より現職。群馬県を中心に地域共創事業の責任者を務める。

依田沙希

依田沙希氏

株式会社アクロバティックス代表取締役／温泉ソムリエ協会認定温泉ソムリエ

1980年安中市生まれ。リクルート・楽天に勤務したのち2009年にウェブマーケティング会社を独立。クライアントは宿泊施設・自治体など50社以上。地域活性化事業として磯部温泉で空き家をリノベーションした旅館「プライベートサウナ付一棟貸切の宿旅邸一人十色」を2020年開業。年間稼働率87.6％を達成。

大森昭生

大森昭生氏

共愛学園前橋国際大学学長／めぶくグラウンド株式会社取締役議長／前橋デザインコミッション理事

1968年生まれ。2016年より共愛学園前橋国際大学学長。文部科学省、内閣官房等の委員、県青少年健全育成審議会長、教育振興基本計画策定懇談会座長等を多数務める。群馬県総合表彰（2021年）。学長が注目する学長ランキング4年連続１位（大学ランキング）。

松岡宏泰

小山薫堂氏

放送作家／京都芸術大学副学長／湯道文化振興会代表理事

放送作家として『料理の鉄人』などテレビ番組を数多く企画。映画『おくりびと』で第81回米アカデミー賞外国語映画賞を獲得。執筆の他、企業のアドバイザー、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー、「くまモン」の生みの親でもある。日本の入浴を文化へと昇華させるため、「湯道」を提唱。「湯道百選」連載中。

松岡宏泰

林真理子氏

作家／学校法人日本大学理事長／日本文藝家協会理事長

1954（昭和29）年山梨県生まれ。日本大学芸術学部卒業。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で直木賞を受賞した他、近年は18年紫綬褒章、20年菊池寛賞を受賞。近著に『小説8050』『成熟スイッチ』『皇后は闘うことにした』など。

松岡宏泰

青柳正規氏

元文化庁長官／「温泉文化」国民会議会長／温泉文化ユネスコ無形文化遺産全国推進協議会会長

1944年生まれ。古代ローマ美術・考古学を専攻。国立西洋美術館館長、文化庁長官などを歴任。現在は、東京大学名誉教授、学校法人多摩美術大学理事長、石川県立美術館館長、他。50年に亘りイタリアの古代ローマの遺跡発掘に携わる。

山本一太

山本一太氏

群馬県知事

群馬県草津町出身、1958年生まれ。公式ブログ「気分はいつも直滑降」を20年にわたりほぼ毎日投稿し続けるほか、Web配信番組『山本一太の直滑降ストリーム』を2011年から200回超、放送するなど、ネット発信力は政界随一。4期24年の参議院議員在籍中には内閣特命担当大臣（第2次安倍内閣）などを歴任。2019年に群馬県知事に就任。現在2期目。

林家つる子

林家つる子氏

落語家

高崎市出身。ぐんま特使。2024年落語界で女性初となる抜擢真打昇進を果たす。日本テレビ『真相報道バンキシャ！』コメンテーター、FM GUNMA『林家つる子のTalk to』ほか多数出演。群馬県内全35市町村を巡り落語会を開催する「上州事変」落語会を開催中。

こぴ氏

歌手／俳優／インフルエンサー

歌手、俳優、インフルエンサーなど、多岐に渡って活動中。総フォロワー数は110万人を超え、歌唱動画の再生回数は1億回を超える。アニメOPや映画主題歌など、数々のタイアップを担当。群馬テレビ『ニュース×情報がるがる』にレギュラー出演中。

関根有咲

関根有咲氏

声優／俳優

前橋市出身。青二プロダクション所属。『デジモン』シリーズや『僕のヒーローアカデミア』など、アニメ・吹替・ゲームを中心にジャンル問わず多彩な役柄を演じる。直近ではテレビ番組のMCも務めるなど、その活躍の幅を広げている。

小野梨紗子

小野梨紗子氏

群馬テレビ報道制作局報道部アナウンサー／記者

群馬県桐生市出身。『ニュース×情報がるがる』アシスタント。スバリズムMC。報道部記者としては、県政・桐生市政・みどり市政などを担当。ニュース特集では、企画から取材・編集も手掛ける。

千島亨太

千島亨太氏

株式会社U-POWER 執行役員社長室長

三井住友銀行で法人向け業務に従事後、2016年に新電力業界に転身後、2019年ENECHANGE(株)に参画。高圧営業、電力自由化・EVインフラなどに関する政策提言、組織横断のコーポレート業務政策（渉外・広報等）を担当。2025年11月よりU-POWERに正式参画。

赤尾佳子

赤尾佳子氏

赤尾商事株式会社代表取締役／（一社）ぐんまカーボンニュートラル推進会代表理事

高崎生まれ。2008年赤尾商事株式会社代表取締役社長就任。
※同社はガソリンスタンドの運営、LPガスや工業用潤滑油の販売など主に石油製品を扱う会社。その一方で世の中が脱炭素に向かう中、2022年三究知㈱とともに一般社団法人ぐんまカーボンニュートラル推進会を立ち上げ、代表理事に就任。地域の省エネ、脱炭素に貢献している。

森原誠

森原誠氏

群馬県政策アドバイザー／ボストン・コンサルティング・グループ（BCG）マネージングダイレクター＆パートナー

高崎総務省、青山社中株式会社を経て、2019年から現職。県では、新・群馬県総合計画の策定等を担当。BCGでは、気候変動・サステナビリティグループのコアメンバーとして、公共政策部門の日本共同総括を務め、環境省・経済産業省などの政策立案を支援。

八林公平

八林公平氏

新経済連盟カーボンニュートラルワーキンググループ座長／株式会社エスプールブルードットグリーン取締役社長

2006年に環境省へ入省し、カーボン・オフセット制度設計に従事。その後、北海道下川町役場で木質バイオマス熱利用モデルを構築。2020年に現職に就任し、サステナビリティ情報開示などの環境経営コンサルティング、カーボンクレジット取引を展開中。